海! 初雪!! 日本海!!!
はーろー。
12月8日にちょっとした旅行。家族旅行ね。
蟹を食べに行ってきました、日本海側まで。
バスに乗って遥々と。
兵庫県の「浜坂」という場所です。
大きな地図で見る
奈良県を出発して、結構時間かかりましたね。こうして地図を見てみると、結構遠い。
大きな地図で見る
途中、「湯村温泉」の近くを通って、温泉卵を作ったり。
「足湯」があったのですが生憎の天気で。
さすが日本海側。山を越えた山陰。
今季初めて雪を見ました。
「浜坂」で蟹や甘エビや牛肉やアワビを頂きました。
蟹はあれだね、どうしても身を取るのが大変だね。
アワビを食べましたが(もしかしたら初めてかも)、思っていたよりおいしかったです。
帰りに日本海を眺めましたが、いやね、もう、荒れ狂っていましたね。
それに、なんだか暗い。
まあ、そもそも奈良県民は海とご縁がないから比べようがないんですが。
途中、「余部鉄橋(あまるべてっきょう)」の近くを通りました。
現在はコンクリートになっているので「鉄橋」ではないのですが、知っている人は知っていると思います、昭和61年の12月28日に起きてしまった事故のことを。
結構昔だと思っていたんですが、昭和も61年でそれほど昔ではないですね。
……こういう風に、「JR福知山線脱線事故」も遠い日の記憶になっちゃうんでしょうか……。
当時テレビで放送されていた時のことを思い出して、涙が出てきました……。
人数の多い少ないでは決して無いんですけどね。
というわけで、「余部鉄橋」の写真はございません。
バスの車窓から撮ろう、というか一部撮ったのですが、ここで亡くなった人がいることを考えると、はしゃぐのは何か違うなぁ、不謹慎だなぁ……と思って。
いやね、事故と切り離して、高い所に伸びている橋は圧巻で写真を撮るに値するんですが……。
そんなわけで、写真を見たい方は、こちらで一発解決。
余部鉄橋 - Google画像検索
いやー便利な世の中だ。
でも、写真で見るのと、近くまで行って生で見るのとではやっぱり違います。百聞は一見に如かず。
ぜひとも現地に行って「場」を感じてください。
さて、「余部鉄橋」はバスから降りることなく姿を見るだけで、次に向かったのは酒蔵です。
残念ながら酒蔵見学はありませんでしたが、試飲があったりしました、日本酒の。
といっても私、日本酒は強いて呑みたいと思わず……。
病院の「アルコール」のにおいを彷彿とさせて……。
そもそもお酒自体自分からは呑まないのですが、飲み会以外では。
これまた帰る途中、道の駅というか、お煎餅の工場に寄って、コーヒーを飲んでました。どうしてか。
皆さん「無料」という単語に弱いですね、人の事言えませんが。
あれですね、「無料」で気を良くして、お土産のお煎餅をたくさん買ってもらう為ですね。でもこれ、あながち間違っていないと思います。コーヒー無料を一種の名物にすれば、観光客が寄ってくれて。
コーヒーを飲んだ後は、そのまま帰路まっしぐら。
しばらくしたら、お外は真っ暗。
大阪北部、高速道路で事故があったらしく渋滞。
バスの中で見た『釣りバカ日誌20 ファイナル』ではすーさんが生死を彷徨う重体。
あれだね。初めは「釣りバカ日誌」で「えぇー……」と思っていましたが、見てみると案外面白かったです。
バスが地元付近まで戻ってきたので、最後まで見ることが出来ませんでしたが……。
よくあったよね、小学校の遠足の帰りのバス内でアニメかなんか上映して、いよいよ面白くなってきたぞというところで、学校に到着! ……って。
あれか。気になって続きを見る為に、どこかのレンタルショップで借りさせるつもりなんだな。
はい。
無事到着。
途中雪が降ったりしましたが、立ち往生することもなく、帰ってこれました。楽しかった。
一応メインが、蟹等の5大食べ放題(50分)だったんですが、何せバスで兵庫県、しかも日本海側まで行くもんだから移動時間が。
ということで「蟹」が目的、ではなくて「旅」自体が目的だったということで。
高速道路の途中、ドライブインに寄って他県の空気を吸うことができましたし。良い経験。
ああ、一つ思い出しました。
帰りのバスで「ビンゴ大会」がありました。
「ビンゴ」に関してはもはや説明しなくてもいいんじゃないかな。
で、その結果。
1番とっちゃった。
景品は、特産物の詰め合わせ(行った先のお土産屋さんで買えるもの)を頂きました。
……私としては、20等くらいのサンタさんのお菓子の詰め合わせの方が……。
はい、兎に角楽しかったです。
少し早いけど、忘年旅行になりました。
卒論が終わっていないことを忘れてはいけないけどねっ!
それではっ。
あぷりゅたーる!
そして……。
何たるご年配の方の多さ!!
今回はツアー旅行だったんですが、やっぱり、というか。
当然、私が最年少でしょう……。
……女性成分が……おばちゃん、というよりおばあty
12月8日にちょっとした旅行。家族旅行ね。
蟹を食べに行ってきました、日本海側まで。
バスに乗って遥々と。
兵庫県の「浜坂」という場所です。
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奈良県を出発して、結構時間かかりましたね。こうして地図を見てみると、結構遠い。
大きな地図で見る
途中、「湯村温泉」の近くを通って、温泉卵を作ったり。
「足湯」があったのですが生憎の天気で。
さすが日本海側。山を越えた山陰。
今季初めて雪を見ました。
「浜坂」で蟹や甘エビや牛肉やアワビを頂きました。
蟹はあれだね、どうしても身を取るのが大変だね。
アワビを食べましたが(もしかしたら初めてかも)、思っていたよりおいしかったです。
帰りに日本海を眺めましたが、いやね、もう、荒れ狂っていましたね。
それに、なんだか暗い。
まあ、そもそも奈良県民は海とご縁がないから比べようがないんですが。
途中、「余部鉄橋(あまるべてっきょう)」の近くを通りました。
現在はコンクリートになっているので「鉄橋」ではないのですが、知っている人は知っていると思います、昭和61年の12月28日に起きてしまった事故のことを。
結構昔だと思っていたんですが、昭和も61年でそれほど昔ではないですね。
……こういう風に、「JR福知山線脱線事故」も遠い日の記憶になっちゃうんでしょうか……。
当時テレビで放送されていた時のことを思い出して、涙が出てきました……。
人数の多い少ないでは決して無いんですけどね。
というわけで、「余部鉄橋」の写真はございません。
バスの車窓から撮ろう、というか一部撮ったのですが、ここで亡くなった人がいることを考えると、はしゃぐのは何か違うなぁ、不謹慎だなぁ……と思って。
いやね、事故と切り離して、高い所に伸びている橋は圧巻で写真を撮るに値するんですが……。
そんなわけで、写真を見たい方は、こちらで一発解決。
余部鉄橋 - Google画像検索
いやー便利な世の中だ。
でも、写真で見るのと、近くまで行って生で見るのとではやっぱり違います。百聞は一見に如かず。
ぜひとも現地に行って「場」を感じてください。
さて、「余部鉄橋」はバスから降りることなく姿を見るだけで、次に向かったのは酒蔵です。
残念ながら酒蔵見学はありませんでしたが、試飲があったりしました、日本酒の。
といっても私、日本酒は強いて呑みたいと思わず……。
病院の「アルコール」のにおいを彷彿とさせて……。
そもそもお酒自体自分からは呑まないのですが、飲み会以外では。
これまた帰る途中、道の駅というか、お煎餅の工場に寄って、コーヒーを飲んでました。どうしてか。
皆さん「無料」という単語に弱いですね、人の事言えませんが。
あれですね、「無料」で気を良くして、お土産のお煎餅をたくさん買ってもらう為ですね。でもこれ、あながち間違っていないと思います。コーヒー無料を一種の名物にすれば、観光客が寄ってくれて。
コーヒーを飲んだ後は、そのまま帰路まっしぐら。
しばらくしたら、お外は真っ暗。
大阪北部、高速道路で事故があったらしく渋滞。
バスの中で見た『釣りバカ日誌20 ファイナル』ではすーさんが生死を彷徨う重体。
あれだね。初めは「釣りバカ日誌」で「えぇー……」と思っていましたが、見てみると案外面白かったです。
バスが地元付近まで戻ってきたので、最後まで見ることが出来ませんでしたが……。
よくあったよね、小学校の遠足の帰りのバス内でアニメかなんか上映して、いよいよ面白くなってきたぞというところで、学校に到着! ……って。
あれか。気になって続きを見る為に、どこかのレンタルショップで借りさせるつもりなんだな。
はい。
無事到着。
途中雪が降ったりしましたが、立ち往生することもなく、帰ってこれました。楽しかった。
一応メインが、蟹等の5大食べ放題(50分)だったんですが、何せバスで兵庫県、しかも日本海側まで行くもんだから移動時間が。
ということで「蟹」が目的、ではなくて「旅」自体が目的だったということで。
高速道路の途中、ドライブインに寄って他県の空気を吸うことができましたし。良い経験。
ああ、一つ思い出しました。
帰りのバスで「ビンゴ大会」がありました。
「ビンゴ」に関してはもはや説明しなくてもいいんじゃないかな。
で、その結果。
1番とっちゃった。
景品は、特産物の詰め合わせ(行った先のお土産屋さんで買えるもの)を頂きました。
……私としては、20等くらいのサンタさんのお菓子の詰め合わせの方が……。
はい、兎に角楽しかったです。
少し早いけど、忘年旅行になりました。
卒論が終わっていないことを忘れてはいけないけどねっ!
それではっ。
あぷりゅたーる!
そして……。
何たるご年配の方の多さ!!
今回はツアー旅行だったんですが、やっぱり、というか。
当然、私が最年少でしょう……。
……女性成分が……おばちゃん、というより
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